プログラマーとしてフリーランスで高収入を得るには、いかに高単価の案件を多く獲得するかにかかっています。ということは、どのプログラミング言語の案件が高単価なのかを調べ、その言語を習得すればフリーランスでも高収入を目指せるということです。
企業に所属していた時と違って、フリーランスは全経費を自分で負担する必要があります。もちろん保険料なども自腹で払わなければなりません。それゆえ、低単価の案件では高収入どころか平均的な収入も得られないので、高単価の案件を獲得しやすいプログラミング言語を習得しておくようにしましょう。
では、どの言語が特に高単価なのでしょうか。
まず収入を安定させるために、ここではJavaScriptをおすすめします。JavaScriptはいまだにさまざまなシーンで用いられており、企業ホームページのポップアップなどでも見ることができます。汎用性の高い言語ですから、まだまだ需要はあるでしょう。実際、案件も豊富にあるので、JavaScriptを得意にすることで高収入を目指すことは可能です。
安定して案件を獲得するためにJavaも習得しておくとよいでしょう。高速処理が可能なコンパイラ言語であり、さまざまな企業や団体の業務システムに用いられています。
特に大企業の業務システムともなると多数のエンジニアがアサインされるため、フリーランスにも好条件の案件が回ってくる可能性が高いです。多少習得難度が高い言語ではありますが、高収入を目指すならチャレンジしてみるといいでしょう。